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積木くずし 最終章 あらすじ




・積木くずし 最終章 あらすじ

積木くずしの最終章がドラマ化することになり話題となっているようです。

積木くずしとは、1982年に桐原書店から出版された、実話を基にした穂積隆信による体験記である。副題は「親と子の二百日戦争」。

映画にもなっているので知っている人も多いのではないのでしょうか?

この積木くずし 最終章ってノンフィクションだというから驚きですね。

そう!!これは実話なんです。

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それでは、気になる方もいらっしゃるあらすじはこんな感じになっています。↓

----------------積木くずし 最終章 あらすじ----------------

穂波由布子は中学2年生。彼女は幼児時代に腹部腫瘍の大手術を受け、その後遺症で体が弱く髪が赤かった。

その髪の色が不良女生徒グループの気に障り、凄まじい乱闘の果てに由布子の体と心は傷ついた。

家の貯金通帳から十万円を引き出した由布子は、親友の笹原明子と連れだって家出する。

由布子の父・高介と母・美知江は互いに責任をなすりつけた。

二日後、渋谷署に補導された由布子は、その日から学校へ行かなくなった。

高介は学校が悪いと言って新しい学校を捜し始める。彼は名の知れた個性派俳優で生活は派手で女好きだった。

夏休み由布子は明子と一緒に高介の母・たか子のいる土肥に遊びに行きたいと言い出した。

土肥から帰った由布子は別人のようなしゃべり方をするようになり、家を空けることが多くなった。

高介と美知江はワラにもすがる思いで警視庁の門をくぐる。

少年一課心理鑑別技師・竹田は二人に「子どもと話し合いをしてはいけない」、「交換条件を出してはいけない」など第一の課題を示した。

この日から高介と美知江の竹田の指示に従う必死の生活が始まった。

竹田が二人に与えた第二の課題は「一切お金を渡すな」ということだった。

「ゼニを出せ」と叫んで襲いかかる由布子に美知江は無抵抗で耐えた。

竹田が第三の課題「門限を決め十時までに帰らなかったら鍵を開けるな」を課した。

高介はそれを由布子に告げるが彼女は門限を破った。「開けろ」とドアを蹴り暴れる由布子。

しかし二人はドアを開けず、あきらめ果てた由布子は歩き去った。

夜明け近くに戻って来た由布子を美知江は謝らせて家の中に入れる。

由布子は「誰のせいでこんな風になったと思うのか」と高介に愛人のことを問いつめた。

次の日、遊んでいた由布子は急に空しさを感じ帰宅する。

そして、学校に行きたいと言いだした。

登校した日の夜、由布子は電話で何者かに呼び出され出かけた。

見知らぬ少年に行先を知らされた高介が駆けつけると、由布子は不良たちに凄絶なリンチをうけていた。

止めに入った高介も襲われた。

夜が明け、傷だらけになった二人が家路を急いでいた。

----------------積木くずし 最終章 あらすじはここまで--------------

フジテレビで積木くずし最終章のドラマが放送されるようですが、キャストはいったい誰になるんでしょう?

まだ決まっていないようですが、これから楽しみですね。





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